注文住宅の仕様によって使える補助金

3つの給付金のどれに当てはまるのか

注文住宅に使える資金調達方法の一つに、補助金制度があります。どんな補助金制度が利用できるのかは、建てる住宅の仕様によって異なるため、事前に確認してから建てるといいでしょう。注文住宅の新築をするうえで利用できる主な制度は3つあり、すまい給付金・戸建て住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業・グリーン住宅ポイント制度です。 すまい給付金は消費税率を引き上げたことに伴い、住まいを購入した人への負担が増加してしまうため、負担を軽減することを目的とした制度となっています。対象は自分たちで住むための家を手に入れ、登記上の持ち分を保有している、年収775万円未満の人です。増税後の消費税率が適用されていて、床面積50平方メートル以上・施工中第三者機関の検査で品質確認済みといった、住宅に関する条件をクリアしていることも必要となります。

環境にいい家を作った人が申請できる

ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業は、ZEHを新築・リフォームしたときに使える補助金制度ですが、先着順となっているため、建てたら早めに申請することが必要です。ZEHの条件を満たす家を建てた人が対象で、1件につき60万円が給付されます。この金額は定額で変わることはありません。年4公募のチャンスがあるため、申請を行うときに確認してください。 グリーン住宅ポイント制度は省エネの性能が高い家にお得なポイントを発行する制度です。ポイントを使って追加工事やほしいものを手に入れることができます。認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅・ZEHのどれかに該当するか、それと同様の省エネ性能のある家を持つ人が対象です。給付されるポイントは家によって異なり、30万から100万ポイントとなっています。

子供がいる人が一戸建ての物件を購入する際には、近くに学校などの施設があるかを確認することが大切になります。