カードローンでも資金調達は可能

注文住宅は完成前に支払いが発生する

住宅ローンを組む際には、頭金設定がある程度必要となることは誰もが知っていることです。しかし、建売住宅しか購入したことが無い人ばかりが周囲にいると、注文住宅は建物完成前に複数の支払が発生することを知らないことが珍しくありません。なぜなら、注文住宅は土地と建物の契約が別であって、原則として住宅ローンは建物引き渡し時に実行されるからです。先に土地の支払いを開始しなければ土地の引き渡しが行われず、建物も完成前に6割り程度は中間金としての支払いを求められます。このため、頭金設定ゼロでは現実的に別のローンを一時的に組まない限りはフルローンが成り立たないわけです。 注文住宅を購入する際には頭金を多く用意しなければならない理由として、土地と建物が別契約となる点に注意しましょう。

つなぎ融資としてカードローンを利用可能

住宅ローンが実施される建物引き渡し前に発生する支払いは、少なくとも土地契約の手付金・建物着工金・建物中間金の3種類です。注文住宅の場合には、土地契約と建物契約の2本立てローンとすることが可能ですが、少なくとも住宅ローン融資を実行させる前の時点で3種類の支払いが発生します。頭金を一時的な支払いに充てることが可能ですが、用意した頭金次第ではさらにつなぎ融資としてカードローンを併用しなければならないケースがあります。なぜなら、建物の建築は工法や天候といった想定外の事情により遅延が発生することがあるからです。カードローンについても住宅ローンを依頼した銀行経由で契約することで、発生する利息の計算が別途必要となるもののトラブル無く利用することができます。

分譲住宅は、木材の種類や外観のデザインを自由に選べないものの、すぐに新しい家で生活を始めたい人や、一戸建ての購入費用を節約したい人から支持されています。